買い物に出掛けては、アンダーアーマーだのオッシュマンズだのスポーツ系の買い物袋を持って帰宅してしまう。どうも僕です。
たまにはオシャレにもお金を使おうと思い、アクセサリーを買いに行きましたよ。 リア充ならしてるであろうネックレスというやつをね。
「アクセサリーは筋肉です」なんてもう言わない。おれはオサレ星人になる!
それでは、これより開封の儀を執り行う。
開封の儀
どうせ買うなら良い物をということで、有名人も多く愛用するというあのブランドの店に行ってきた。 しかもオシャレな若者が集う渋谷だ。
やはりブランド物は紙袋から違う。厚手の紙に太いヒモの持ち手。これを持って歩いているだけでオシャレな人だと思われそうだ。
そう、ファイテンだ。何か文句あるか?
ダルビッシュとか羽生結弦とかが使ってるんだぞ。
さて紙袋の中を覗いてみよう。
おおー。さっそく中身を確認しよう。
ジャン!!
おっと、これは店長がおまけにくれたシールだった。これはこれで効くらしいが、横に置いておこう。
ん?もう一枚紙っぽいのが入ってる。。。
14040円!?たけぇ!!
くそ、定価で買ってしまった。ネットで買えば安かったかもしれん。衝動買いには気をつけよう。
今度こそ目的の品の登場だ。
やはり、良い物は箱もしっかりしている。
裏面はこんな感じ。
注意書きが多いな。MADE IN CHINAだが食品じゃないからとても安心だ。
ちなみに【X100】というのはチタン配合率が100倍ということらしい。店長が言ってた。
いざ開封。
丸い缶が出てきた。
さらに開封。
今回選んだのは、リーシュもヘッドも黒いモデル。
ヘッドの部分にphitenのロゴが入っている。主張し過ぎない、さりげないロゴがオシャレってもんだ。
ヘッド部分がこんな感じで外れる。ワンタッチで脱着も簡単。これならトレーニング後で握力が死んでいる時も困らない。
よし、さっそく着けてみよう。
わくわく。
こんな感じで、黒い服だと存在感を消し去ることが可能だ。
何も見えないから着替える。白Tなら見えるよね。
凄く軽いので、違和感は全くない。いい感じ。
続いてシャツで着てみる。
ちょっとだけ見える。50cmのタイプでこのくらい。
40cmのものだとヘッドの位置が高くなるので着けてるのがハッキリ見えるらしいぞ。
で、一番似合うと思った服装は
コレ↓
タンクトップ!!
どうだ、この着こなし。タンクトップの首回りとネックレスのカーブが見事に調和されている。
鍛えた僧帽筋から鎖骨にかけてヒモが浮いていることで、より筋肉の陰影が強調されて見えるのがポイントだ。
気になった人はマネしてもいいぞ!
製品特徴
素材
- ヒモ生地:ナイロン
- ヒモ中心:エラストマー
- 留め具:ステンレス
- 装飾リング:シリコーン
技術
- アクアチタンX100
- ミクロチタンボール
- アクアチタンシリカ
その他
- 水洗い出来る
- 筋肉が映える
- アスリート気分が味わえる
まとめ
ちなみに【タンクトップ+ファイテン】の着こなし方は難易度が高い。それは、体を鍛えていることが前提だから。
何?ファイテンはお洒落じゃないって?
何を言うか、体作りもファッションのうちだろーが。
悔しかったら体を鍛えてファイテンが似合う体型になろう。