筋トレや運動後のお風呂の疲労回復効果|入浴剤でおすすめは炭酸ガス入り

筋トレや運動後のお風呂の疲労回復効果|入浴剤 休息・ボディケア

筋トレや運動のあとに入浴していいのか?入浴は疲労回復効果があるのか?という話から、どんな入浴剤が良いのかまで。

結論を言うと極端に体力が低下している状態でなければ入浴しても問題ありませんし、入浴の疲労回復効果を示すような研究結果もあります(本文で紹介)。

また、普通のお湯と比較すると炭酸ガス入りのお風呂の方がより効果的である可能性が高いと言えそうです。

お風呂が好きな人は続きをどうぞ。

そもそも入浴に疲労回復効果はあるのか

風呂は歴史がある

まず、入浴が疲労回復に効果があるというイメージが定着しているという事実があります。

この記事を読んでくれている時点で「入浴は疲労に良い」という情報が頭にあるということですよね。

「ほんとに効果があるのか」「効果的な入浴剤があるのか」という疑問が生まれるのは入浴が疲労に良いと知っているからです。

では、なぜそのようなイメージが定着しているかというと、昔からそうだから。

風呂・温泉につかって疲れを癒やすという行為が昔からずっと続けられているという事実があるから、現代生きてるみんなの頭の中にも「入浴=疲労回復に良い」というイメージが残っているわけ。

科学的な根拠がなくとも、何かしらの効果が実感されているから続けられているはずです。

逆に全く効果がなければ、一日の終わりに風呂に入って疲れを癒やすという行為は歴史のどこかで廃れていてもおかしくはありません。

つまり、今あなたの頭に「入浴は疲労回復に良い」というイメージが残っている事実が、「入浴には疲労回復効果がある」ことの証明の一つではないかと思います。

テルマエ・ロマエ見た人はわかるかと思いますが、ローマ兵士が戦闘の疲れを温泉で癒やしますよね。そのためにわざわざ戦地に温泉を作ってまで。

そういうことです。

入浴と疲労回復の根拠

とは言え、風呂はただ衛生面とか気持ちよさのために入っているだけで、実際に疲労回復効果はあるのか?という疑問を持つ人もいます。

一応根拠になりそうな情報を探しましたので要約します。

炭酸ガス浴、淡水浴(普通のお湯)、入浴なしで比較。

  • 深部体温と皮膚血流
    入浴後上昇。淡水浴より炭酸ガス浴の方がより上昇した。
  • 身体柔軟性
    どれも差はない
  • 筋肉の硬さ
    入浴なしでは変化無し。入浴後筋硬度の低下。炭酸ガス浴のほうがより筋硬度の低下。
  • 自覚症(被験者の体感)
    「筋肉の緊張」、「関節の動かしやすさ」、「リラックス感」の項目において淡水浴後より炭酸ガス浴後がより改善

参考 日本温泉気候物理医学会雑誌/無機塩含有人工炭酸ガス泉入浴が身体の柔軟性と筋硬度、自覚症に及ぼす影響について

要は、入浴した方が筋肉の緊張や体感的には改善が見られるよ!

普通のお湯より炭酸ガスの風呂の方がより改善しそうだよ!(統計として出すにはデータちょっと少ないけど)

てな感じです。

それなりにプラスの結果が出ていますので、やはり入浴は疲労回復に効果がありそうですし、できれば炭酸ガスの入浴剤などを入れたほうが更に効果アップしそうです。

入浴の注意点

入浴に効果がありそうなので、ガンガンお風呂に入りたいところですが一応注意点を。

一般的な懸念事項は2つ。

  • 体温を上げるので運動後の炎症を促進させてしまう可能性
  • 水圧による心臓への負担

運動直後はさけ30分以降に入浴するように推奨されています。

ただ、いずれも自分で大丈夫だと判断すれば大丈夫でしょう。

そもそも心臓への負担なんか気にしてたら、筋トレや運動も心臓に負担をかける行為ですし。

体質や年齢で心臓が弱い人を除いてはさほど気にする必要はないでしょう。

考え方としては、体力がボロボロなときに無理してまで風呂に入るようなことは避ける。普通に健康な状態だったら別に問題ないという感じ。

たまに寒暖差でショックを起こすご老人がいらっしゃいますが、普段筋トレや運動をしている皆さんであれば風呂に入る余力があるかどうか自分で判断できるでしょう。

筋トレ後に効きそうな入浴剤

上で参考に出した研究結果からも、炭酸ガス浴の方がより改善効果が見られる可能性が高いです。

これを踏まえて筋トレや運動の疲労が回復しそうな入浴剤を紹介。

BARTH薬用中性重炭酸入浴剤

Twitterで拡散され話題になっている入浴剤がBARTH薬用中性重炭酸入浴剤。

6万いいね以上ついてます。

公式が品薄の案内を出してるくらい人気。

興味ある人は売ってたらすぐ買いましょう。

ちなみに、もう少し前から売っているホットタブ重曹炭酸湯という商品がありまして、BARTHと成分的には同じ。値段も同じくらい。

ホットタブのパッケージがおしゃれになったのがBARTHです。

きき湯ファインヒート

バスクリン社のきき湯という入浴剤があります。

きき湯の3倍の炭酸ガスを使っているのがきき湯ファインヒート

公式でもスポーツの後におすすめとしています。

しかも、バスクリンはJOC公式入浴剤パートナーとなって、ナショナルトレーニングセンターや選手村でオリンピック選手に使われていたものです。

めっちゃ効きそうですよね。

筋トレと入浴まとめ

トレーニングも大事ですが休息も大切です。

忙しくてシャワーだけで済ませてしまうことも多いかもしれませんが、たまには入浴してできるだけ体をいたわってあげましょう。

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