ブーツ・バインディングの選び方|初心者におすすめはスピードレースとストラップ

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スノーボード記事、ブーツ・バインディング編です。

  1. ウェアの選び方
  2. 板の選び方
  3. ブーツ・ビンディングの選び方←今ココ

ブーツとバインディングを1つの記事にしたのにも理由があります。それは、体と板を固定するための道具として同じ位置づけだからです。力を板に伝えるための道具として重要です。

相性の善し悪しもあるので基本的にブーツとバインディングはセットで考えるのがおすすめです。

一方が素晴らしい製品を使ってたとしても、もう一方が微妙な製品だと、結局は板にうまく力が伝わらず思うように操作することができません。

脚⇒ブーツ⇒バインディング⇒板としっかり力が伝わることで、初めて板をうまくコントロールができます。

では、自分にあった製品を選ぶために基本的な種類などを書こうと思います。

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ブーツの選び方

ブーツは、スノーボードギアの中でも最も体に近い部分にありますので、その分重要度も高いと言えます。

まずは足に合っていること

何はともあれ、足に合っていることが重要です。 サイズはもちろん、ブーツのインナーの形が自分の足に合っているかを試着して確認しましょう。どこかが痛かったり、かかとが浮いてしまうのは明らかに足に合っていませんので注意です。

スノボーの時に厚手の靴下を履く人は靴下を持参。靴下の厚みでもフィット感が変わりますので、実際に履く靴下で試し履きをした方がより良いですでね。また、ショップには試着用の厚手の靴下が置いてある場合も多いので、靴下を借りて試着するのも良いかもしれません。

ちなみに最近の僕はDEELUXというブランドのブーツを履いていました。なんとブーツのインナーの成形ができます。サーモインナーという技術らしいです。熱で暖めたブーツに足を突っ込んで、しばらく待つと自分の足に合わせてインナーが成形される優れものです。興味があれば検討してみてください。

14-15 DEELUXE BOOTS/ディーラックス ID5.2 TF/アイディ5.2 サーモフィット【OLIVE 27.5CM】日本正規品

公式:http://deeluxe-jp.com

初心者は柔らか目がおすすめ

ブーツにも固い柔らかいの差があります。これはどちらが優れているということはありません。

柔らかければ、当然動きやすいというメリットがあります。いろんなトリックで遊ぶ場合に向いているかもしれません。

固いブーツは、板に力が伝わりやすいのがメリット。大回転などスピードを求める場合は固めのブーツを選ぶケースが多いかと思います。

それぞれメリットでメリットはありますが、最終的には好み。初心者であれば柔らかめを選ぶのが無難です。

ヒモの種類

大きく3種類。

  • 通常のヒモ(シューレース)タイプ
VAXPOT(バックスポット) ブーツ スノーボード用 シューレース【インナー一体型 インナーレス】 VA-3661 BLK 25.0cm

普通の靴と同じようにヒモで締まりを調整するタイプです。自分好みに調整出来るのがメリット。 しかし、分厚いブーツを締め上げるのには結構な力がかかります。女性には少し大変かもしれません。

  • スピードレースタイプ
VAXPOT(バックスポット) スノーボードブーツ スピードレースタイプ VA-3659 ブラック 24.0cm

両サイドに持ち手がついていて、それを引っ張ると全体のヒモが締まるようになっています。締めたあとは、中央にあるストッパーでロックしてヒモが緩まないように出来ています。僕が初心者の方にオススメするとしたらコレです。

  • BOAタイプ
13-14 FLOW フロー スノーボード ブーツ TYLON BOA FOCUS タイロン ボア フォーカス BLACK/RED ブラック/レッド / ダブルボア 27.0cm

ダイヤルをカリカリ回すと、ワイヤーが締まっていくタイプ。緩めるのもワンタッチです。メリットはとにかく力がいらないこと。 デメリットを上げるとすれば、シューレースと比べて部分的な調整ができないこと。全体が均一に締まって行く感じ。それと、故障してもヒモのように替えが効かないことです。

ステップインタイプはバインディングとセット

バインディングの説明と合わせて見て頂きたいのですが、ステップインタイプはブーツとバインディングがセットです。 YONEXというブランドがステップインで有名です。

ステップインとはブーツとバインディングの固定方法が、足裏の金具でロックする機構になっているもの。ロックするための機構がブーツに搭載されていますので、他のブーツのように使い回しが効きません。詳しくは、次のバインディングの項で書きます。

ブーツおすすめ

スピードレースタイプが一番失敗がありません。 特に欠点がありませんね。締まり具合も良い感じです。

シューレースタイプは、ヒモを結ぶ際にグローブを外す必要があるので不便です。寒さでかじかんだ手でヒモを操るのは結構大変です。

バインディングの選び方

バインディングは大きく3種類あります。

  • ストラップ
  • リアエントリー
  • ステップイン

一応全て使ったことがあるので、それぞれの特徴を書きます。

このページの絵が分かりやすいです→SURF&SNOW

 

ストラップ

14C1 BINDING スノーボード ビンディング【 ALPENSTERN / アルペンスターン 】 snowboard バインディング メンズ レディース (ORANGE, M size)

最も一般的なタイプ。 レバーをカチャカチャやるとストラップが締まります。一番がっちり締められるのでオススメです。

ただ、安い製品だとストラップのギザギザが弱くて、一定以上の力が加わるとギザギザのロックが滑って緩んでしまいます。あと、僕はレバーを折ったこともあります。まともな製品はレバー部分は金属になっているのが一般的。安物はプラスチックですぐ壊れます。

それなりの品質のものであれば、ストラップタイプが一番オススメです。

リアエントリー

13-14 FLOW フロー FIVE-SE メンズ ビンディング バインディング スノーボード M(22.5~26.0cm) BLACK-OPS

後ろから入れるタイプで結構良かったです。これを出しているのがFLOWというブランド。後ろのハイバックが、座席のように後方に倒れます。後ろからブーツを突っ込んで、ハイバックを起こして終わりという製品。

↓こんな感じで倒れます。

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引用:http://www.flow.com

とても楽なのと、足の甲の部分に当たるストラップが広い(調整する必要がない)ので、ストラップの締め付けで甲が痛みづらいです。

ただ、あらかじめセットしたストラップ内に突っ込むだけですので、通常のストラップタイプに比べホールド感は弱いです。ストラップタイプのように後から締め上げるということが出来ないので、なるべくジャストフィットのブーツを履くことをオススメします。

また、ブーツの形状によっては後ろから突っ込みづらいものもあります。つま先部分が大きすぎて入らないなど。必ず利用するブーツと合わせてみてから購入したほうが良いですね。

あと、利用者は少数派なのでドヤ顔できるかもしれません。

ステップイン

YONEX ヨネックス XTS ボルドー BDXSAB14 スノーボード バインディング ステップイン メンズ(ボルドー/LOW)

見ての通り、ブーツをホールドするためのストラップがありません。ブーツの下についている金具が、踏み込むだけでガチャコンとロックされます。あしの裏が引っ付くということです。一番手軽ですが、一番ホールド性がありません。

バインディングおすすめ

一番おすすめなのはストラップタイプ(安物は除く)です。理由は、唯一座った状態で脱着できるから。

リアエントリーとステップインは基本立った状態での装着になります。恐らく、スノボーに慣れている人でないと立った状態での装着は難しいかと思います。

スノボーでリフトから降りた時は、片足だけ板にくっついていて、もう片方の足が雪面についている状態。装着時には両足が板の上に乗ります。多分、足を雪面から離した瞬間に板が滑り始めます。そんな不安定な状態でうまく装着できるか想像してみてください。

とくに、ステップインタイプは雪や氷が詰まって、金具がハマらなくなることも結構あります。なかなかやっかいです。

以上の理由から、最初は座った状態で脱着ができるストラップタイプが良いんじゃないかと思います。

まとめ

総評。初心者の方にオススメを聞かれたら、スピードレースのブーツにストラップのバインディングをオススメします。

あ、個人的には後ろから入れるのが好きです。

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