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【減量期のサプリ】真面目に脂肪燃焼やダイエットする人におすすめな商品まとめ
ボディメイクをしている人やアスリートなど本格的な人や、栄養に関して知識を有している人が選んで使っている、信頼性の高いであろうサプリメントを紹介します。
含有成分 や商品の歴史 、玄人(プロ)が使っているという事実 などを元に、その辺の怪しいサプリメントと違ってある程度効果が期待出来るであろうサプリメントや食品です。
どうせサプリメントを使うなら、テレビや雑誌で芸能人が紹介しているようなものでなく、こっちを使ったほうがいいですよというものですね。
僕自身が全てのサプリを試すことは不可能ですし、個人差もあります。
なので、僕はこれが効きましたと言うことは出来ませんし、必ず効果が出るとか、簡単に痩せられるということでもありません。これはご了承ください。
でも、その辺で一般人(知識がない人)向けに売っている胡散臭いサプリよりは100倍信頼性があるサプリです。
運動や食事など最低限の努力をしている人にとっては、成果を出すための後押しになるかもしれません。
「ダイエット中・減量中に使うもの」という条件で選んでます。
また、同商品が複数メーカーから販売されている場合は、味やコスパを考慮して、これが良さそう(僕ならこれを使う)という物を掲載しますので参考にどうぞ。
減量・ダイエットに使うサプリ一覧
プロテイン(タンパク質)
ダイエット中は基本的にカロリー(食事)の量が減ります。これに伴ってタンパク質の摂取量も減少してしまう傾向にあります。
単純に摂取カロリーが少ないと、エネルギーの不足分を筋肉を分解して補おうという体が動きます。
すると結果的には代謝が落ち込み脂肪が燃焼されなくなる・スタイルの悪い痩せ方をしてしまうということになります。
その為、ダイエットの食事制限というのはカロリーは減らす けれども、タンパク質の摂取量はむしろ増やす ようにするべきなんです。
これを食事内容の工夫(食べわけ)だけでクリアするのは非常に困難な為、手軽にタンパク質を摂取出来、かつ脂肪や炭水化物は制限できるプロテインを使うことを推奨します。
選び方に迷う人は別の記事をどうぞ。
マルチビタミン・ミネラル
食事量の制限により、ビタミン・ミネラルが不足するリスクを補うため。ビタミン不足も代謝や脂肪燃焼に悪い方向の影響がありますので気にかけたい部分です。
また、人間は体脂肪率が低くなるに伴って免疫力が低下すると言われています。カロリーを制限(つまり栄養不足状態)で、体脂肪率の低下により免疫力も低下すると、当然体調を崩しやすくなります。
これを防ぐためにもビタミン類はしっかり取りたい。
これも野菜や果物で栄養を取れるのが理想ですが、食事内容も努力しつつサプリメントで補うのが現実的です。
フィッシュオイル(EPA/DHA)
フィッシュオイル(魚の油)には不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸(EPAとDHA)が含まれています。
一般的にはあまり知名度が無い(人気が無い?)成分ですが、ボディメイクをしている人の間ではかなりの割合で使用しているものだと思います。
結局は油(脂肪)なのですが、簡単に言うと良い脂肪 です。
ダイエットには油(脂肪)を摂取しすぎては行けないイメージが有りますが、極端な制限も良くありません。
厳密には違いますが、油性マジックをの汚れを落とす時に油性マジックで溶かして落とす という方法があります。
あんなイメージです。目には目を的な。良い脂肪を取ることで、脂肪が代謝されやすくなる・蓄積されづらくなる感じです。
また、フィッシュオイルにはダイエット以外にも、お肌・脳みそ・眼精疲労・血管その他諸々に良い効果が期待出来ます。かつ、副作用の心配がないということで知っている人にはかなり人気のサプリです。
青魚に多く含まれるので、食事から摂取することもできますが、毎日魚を食べるのは大変です。
あと、本来は魚油でなく、そこに含まれるEPA/DHAだけ摂取出来た方が、無駄な油(カロリー)を取らなくてすむので、サプリメントを使います。
しっかり含有量が記載されているものを選びます。
また、不飽和脂肪酸がたくさん含まれているということでピーナッツバターもよく利用されます。
プロテイン飲むときに一緒にティースプーンで少し食べる感じ。
▼砂糖を使ってないものを
関連 フィシュオイルの効果
CLA(共役リノール酸)
「CLA」は、ひまわり油から抽出される「異性化リノール酸(共役リノール酸)」と呼ばれる脂肪酸の一種です。CLAはダイエット目的と筋トレ目的の両者に効果があるとされます。
期待出来る効果としては以下。
- 脂肪細胞から脂肪酸を放出
- 筋肉のインシュリン感受性を高め、脂肪細胞への脂肪酸の蓄積を抑制
かなり昔から使い続けられている歴史あるサプリメントなので、少なくとも全く効果が無いとか深刻な副作用あるということは無さそうです。
摂取量が足りないと効果が出にくいようなので、使う場合は必要な個数をしっかり服用しましょう。
トナリンという保証規格が記載されているサプリを選ぶ。
MCTオイル
中鎖脂肪酸100%のオイルです。ココナッツオイルの上位版。消化、分解されやすい脂肪酸を摂取することで脂肪の分解促進や蓄積の抑制に期待。
詳しくは別の記事にしてますのでご覧ください。
関連 MCTオイルの効果
体質に合わない人はむかつきや下痢になりますので、無理はしないように。少量ずつから試してみてください。
▼面倒くさい人はカプセルで
バーン系(燃焼系)サプリ
減量サプリは大きく2種類。
体重の増減の仕組みは、カロリー収支です。
カロリー収支=(摂取カロリー)ー(消費カロリー)
カロリー収支をマイナスにすれば体重が減るというのが大原則。ですので、サプリメントのアプローチの仕方は以下の2種類になります。
- 摂取カロリーを減らす系
- 消費カロリーを増やす系
摂取カロリーを減らす系で有名なのはカロリミットなどでしょうか。
新たに取入れるカロリーからの脂肪の吸収を防いだりするもの です。これだと、必要な栄養素の取り込みも阻害されてしまう可能性がありますので、筋肉をつけたいトレーニーとしては困ります。
よって、摂取カロリーを減らす系は選択肢から外れます。
ここでは代謝を上げたり、脂肪燃焼を促進する系のサプリメントの紹介となります。
成分(Lカルニチンとか)によって効き方も色々ありますし、複数の成分が組み合わされて1つのサプリメントとして売られている場合が多いので、一概にどれが一番とはいいづらいです。
体質や生活スタイルでも向き不向きが変わります。
ここは長年市場で生き残っている(=使い続けている人が多そう)な商品を選んでおきます。
つまり王道の定番商品。
IGNITE(イグナイト)
燃焼系サプリの王道であるイグナイト。取りあえずこれを使っておけばいい。
- 脂肪燃焼プロセスをサポートするサプリ
- 代謝昂進や褐色脂肪細胞活性により消費カロリーが増大
- 運動時だけでなく、安静時にも消費カロリーの増大
- 食欲抑制
- 筋力の低下を抑制
ファイナルバーン
大まかな仕様はIGNITEと同じ。
アドレナリンの分泌が起こりにくい人、カフェインなど刺激物に耐性が出来てしまっている人はファイナルバーンがおすすめ。基礎代謝が低く脂肪分解が起こりにくい人向け。
IGNITEがいまいち効かなかった場合にファイナルバーンを使ってみるのもあり。
ファイナルバーン使ってみました。飲むと胃から食道の辺りがカーっと熱くなる?スースーする?感じです。僕はこちらのサプリの方が合っていそうな気がしますので、今後使ってみたいと思います。
4ウェイメガバーン
上記の2商品と異なり、アドレナリン経路に頼らないアプローチ。カフェインなどの刺激物がダメな人や、逆に普段から刺激物を取っていて耐性が出来てしまっている人であればこの商品を使う。カフェイン抜きとかしてる人いますしね。
4ウェイメガバーンが無くなってバーニングという商品に置き換わっている。
グリコ パワープロダクション エキストラ バーナー
結構売れているようなので追加。
HCA(ハイドロキシクエン酸)の他、カフェイン、ヒハツ抽出物を配合。
脂肪を燃焼するには、運動のエネルギー源として脂質を使うことが重要です。
トレーニングによって脂肪燃焼したい方におすすめ。
HCA、ALA、フェヌステロール
ここだけ特定の商品の説明になってしまいます。GCS750という商品です。
GCSというのはグルコースコントロールシステムです。成分は以下。
- HCA(ガーシトリン®)
- ALA(アルファリポ酸)
- フェヌステロール(4ヒドロキシイソロイシン)
対炭水化物のためのサプリです。
詳しい説明を始めると長くなってしますので、簡単な概念だけ。
炭水化物から摂取して余剰になったエネルギーは、脂肪に行くか、筋肉に行くかです。これを筋肉側への蓄積量を増やすので脂肪として蓄積されづらくなるというのが1つ。
もしそれでも筋肉で蓄積しきれない炭水化物量を摂取した場合も、脂肪への蓄積をブロックする成分もいれてある。そういうサプリです。
炭水化物を抜いている人はこのサプリを使う優先度は下がります。炭水化物を抜けるときは抜いて、炭水化物を食べるときだけこのサプリを食前に利用するとか。チートデイで一時的に炭水化物の摂取量を増やすときだけ使うというような感じがいいと思います。
どうしても炭水化物(お菓子含む)がやめられないという人にも価値があるサプリだと思います。
減量サプリまとめ
どうしても体質的に合う合わないがあるので、こればかりは自分で使ってみて最終的には自分の体で選んでください。
たとえば、サプリではなくて漢方がダイエットに効くという人もいるでしょうし。
あと、実は海外製のさらに本格的なダイエットサプリ があります。国内の製品より、成分量が多いので単純に強いです。
ただし、万が一体質が合わなかったりすると体調に影響がある可能性もあるかもしれません。
ちなみに僕は、この記事執筆時点で上記のサプリ全てを使用して人体実験中です!では。